2014年1月に、ムルマンスク州各地に出現したオーロラの様子です。
1月は初旬(2回)と末に中〜大規模フレアが発生し、CMEも大きく太陽風に乱れが生じたため、北極圏各地で大規模なオーロラが観測されました。初旬の2度フレアはそれぞれ肉眼級の黒点群1936(2日)と1944(8日)から、月末のフレアは肉眼級黒点1967(1944の回帰)から発せられたものでした。
ムルマンスク州では年始は天候に恵まれましたので、プロもアマも挙って屋外に繰りだし、たくさん撮影していたようです。8日前後は天候悪く箇所が多かったので、投稿写真が少なかったです(残念)。
▲ 2014年1月1日
上段:新年に降り注ぐオーロラinセヴェロモルスク市(E Morchavskii)
中段:新年を祝う町とオーロラの共演inムルマンスク市(M Timofeev)
1月は初旬(2回)と末に中〜大規模フレアが発生し、CMEも大きく太陽風に乱れが生じたため、北極圏各地で大規模なオーロラが観測されました。初旬の2度フレアはそれぞれ肉眼級の黒点群1936(2日)と1944(8日)から、月末のフレアは肉眼級黒点1967(1944の回帰)から発せられたものでした。
ムルマンスク州では年始は天候に恵まれましたので、プロもアマも挙って屋外に繰りだし、たくさん撮影していたようです。8日前後は天候悪く箇所が多かったので、投稿写真が少なかったです(残念)。
▲ 2014年1月1日
上段:新年に降り注ぐオーロラinセヴェロモルスク市(E Morchavskii)
中段:新年を祝う町とオーロラの共演inムルマンスク市(M Timofeev)